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2024年7月31日
【#4】第1回 イギリス政界の変遷
この約25年間にわたってヨーロッパ政治を見てきた中で、私自身イギリスから日本へと拠点を移したこともあり、英国と日本の両国から見た「ヨーロッパが時代とともに変化した過去20年ほどのよもやま話」を紹介するコラムを書こうと、SCGR20周年にあわせて筆を執りました。
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2024年7月29日
【#3】貿易・経常収支から見る日本企業の海外で稼ぐ力の変化
この20年を振り返ると、大きく変化してきたものに、日本企業の海外での稼ぎ方が挙げられます。『国際収支統計』(財務省)によると、約20年前の2005年に、第一次所得収支の受取超(黒字)が貿易収支の黒字を上回りました。日本経済は、いわゆる「貿易立国」から「投資立国」へと変化しました。
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2024年7月26日
【#3】IMF見通し~政治経済情報をわかりやすく解説
IMFは7月16日、『世界経済見通し(World Economic Outlook)』を公表しました。4月と10月が主要な見通しで、その間の7月と1月は更新版という位置づけです。
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2024年7月18日
【#2】米CPI~政治経済情報をわかりやすく解説
7月11日の米消費者物価指数(CPI)の発表をきっかけに、対ドルの円相場が円高・ドル安方向に動き、日経平均株価が急落するなど、金融市場が大きく変動するCPIショックが再び起きました。
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2024年7月17日
【#2】コモディティ市場との20年
いまから20年前の2004年。この年のことはよく覚えています。コモディティ市場が「何かこれまでとは違う」様相を示し、金融市場でにわかに注目を集めだした年だからです。あれから20年、状況はまた大きく変化しました。
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2024年7月17日
【#1】自分で考えてみる日常
リサーチ、分析、レポート執筆……アナリスト活動といっても、そのスタイルは人それぞれ!?想像ができそうでできない、アナリスト・エコノミストの1日をご紹介します。
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2024年7月17日
【#1】20年前のアメリカ情報機関改革と新たな挑戦
今からちょうど20年前の2004年、アメリカではインテリジェンスをめぐる大きな行政改革が行われました。きっかけは、2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロです。連邦議会の諮問委員会が事件の経緯、アメリカ政府のテロ対策の問題点などを報告書にまとめ、2004年7月に公表…
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2024年7月16日
【#1】私たちの日常~アナリストレポートの紹介
中東情勢が2023年10月以降、緊迫化してきた中、その行方がますます注目されています。「中東フラッシュレポート」は、中東地域で「今、何が起きているか」をお伝えしています。
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2024年7月2日
Our Data~数字でみるSCGR
Our Dataコーナーでは、2015年10月末に当社ウェブサイトをリリースしました。それ以降のページビューの移り変わりを見ながら、当時、アクセスを集めた記事をご紹介します。
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2024年7月2日
About Us~私たちSCGRについて、ご紹介します。
2024年、住友商事グローバルリサーチは20周年を迎えました。
住友商事を母体に持つシンクタンクである私たちは、住友商事グループの事業活動を支える情報提供を主軸としたリサーチを行っています。
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